妊娠中、たくさんの出産レポートを読ませていただきました。
なかでも実体験のリアルな無痛分娩のレポートはとても参考になったので、私も体験談を残します。
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【出産前Date】
初産で計画無痛分娩。
36週の検診にて予定日決定。
7月中旬某日。
週数は38w4d(予定日10日前)。
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【時系列メモ】
出産前日

出産当日
5:30

起床
当分は入れないお風呂にゆっくり浸かる。

朝は消化の良いものなら食べてok!おこわ・ヨーグルト・味噌汁を食べ出発。
旦那さんの運転で病院に向かう。病院に近づくにつれ、緊張してくる。

すぐLDRに案内され、服を着替える。
血圧を測り内診。助産師さんにいきなり子宮口の開き具合を確認されビビる。全然開いてない。
NST開始。
子宮を柔らかくする点滴を開始するが、即効で気分が悪くなる。
仰向けの姿勢が良くなかったらしく、横を向いたら治る。
浣腸され、点滴しながら10分間トイレにこもる。

点滴の量が増える。
9時から麻酔を打つため、自力で行ける最後のトイレへ行く。
これ以後飲食禁止。
9時から麻酔を打つため、自力で行ける最後のトイレへ行く。
これ以後飲食禁止。

手術室へ案内され、上半身裸で座らされる。かなり待たされ、しんどくなる。
15分後、院長先生が来て背中に麻酔をする。一発ok!一瞬、筋肉注射のような鈍痛はあったが、浣腸のほうが痛かった。
ベッドに戻り再びNSTと血圧測定。背中に違和感もなく、寝返りもできる。

まろまゆさんを病院に預け昼食をとりため、旦那くまさんは病院を出る。
腕に筋肉注射を打たれる。子宮口を柔らかくする薬を子宮に6錠入れる。
子宮口が2-3cm開く。
子宮口が2-3cm開く。
助産師さんの内診に慣れたのに、院長先生のグリグリ内診には悶絶。痛みと吐き気を覚える。

導尿するが失敗。再び、筋肉注射と子宮口を柔らかくする薬を6錠入れる。
子宮口が3-4cm開く。
子宮口が3-4cm開く。
院長先生の内診。麻酔が効いてる部分を毎回確認する。効いてる部分は冷たさを感じない。冷房が付いていたが、足腰だけ暖かい。
相変わらず悶絶のグリグリ内診をされるが、この頃には麻酔が効いてきて、何も感じなくなる。
油断していたら、破水させられた。
「ジャバジャバ〜」ではなく、「ジョロジョロ」と地味に出た。
「ジャバジャバ〜」ではなく、「ジョロジョロ」と地味に出た。
休む間もなく、処置や内診をされるので疲れてくる。喉が渇く&点滴(腹を指してるところ)が痛い。
家に着いた旦那くまさんから電話。テレビ電話でまろまゆさんと最後の別れをする。
まろまゆさんを見て元気になった。
導尿。内診グリグリ。
子宮口3-4cmのまま。陣痛が弱いので、強める点滴を開始。
陣痛の痛みは全くないが、点滴に薬を投与され針を刺してる右手に激痛。(上半身には無痛が効いてない)
このタイミングで、旦那くまさんが戻ってくる。話しかけられても対応できない。
腕が腫れてきた為、反対の左手に針を刺し直し痛みが軽減する。
筋肉注射&膣錠を入れる。
喉が乾きすぎてつらい。うがいするも気休めにならない。
助産師さんにいつ頃出産できそうか予想を聞くと、早い人で15時に出産するらしく、私の場合はこの調子なら夕方には出産できるかもと言われ気力が回復する。
喉の乾きと空腹がつらく、点滴を刺した腕と筋肉注射が地味に痛い。けれど、午前中は携帯も触れたし、人とおしゃべりできる余裕があった。
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