妊娠6週に入り、家事がまったくできなくなりました。それから3ケ月寝たきり生活。
旦那くまさんは、普段からの洗濯や掃除に加え、まろまゆさんの世話など家事全般をやってくれました。
作れば美味しいのに、料理は苦手なくまさん。この期間はほぼ出来合いのものや外食でした。仕方ありませんが、食費は倍にΣ(´д`;)
私のごはんは毎日、朝や仕事帰りに買ってきてくれました。日により食れるものが違うので、買い置きができなかったのです。
唯一毎日食べれた梨・苺・ヨーグルト・お菓子は、常時冷蔵庫に入れておいてくれました。この優しさには、ホロリ(ノд・。)
でも、ホルモンの関係か情緒不安定。体調不良からのイラつきなど、旦那くまさんに当たる事もしばしば。
日に日に食べれずやせ細る嫁。つわりの対処法はないし、変なところでキレたり泣いたりする。つわりの経験がないため、気持ちや症状を理解できない・・・。
仕事をしながらなので、本当に大変だったと思います。
でも、常に気にかけてくれて、今日は何ができたとかこれだけの量が食べれたとか今後こうしようなど、私以上に私の事を見ていてくれました。
やっと体調が良くなり、ごはんが食べれた時は心から喜んでくれました。
私も今まで申し訳なかったと思っていたので、料理が作れた時は本当嬉しかったです。
つわりは旦那くまさんのアシストがなければ、乗り越えられませんでした。本当感謝しつくせません。
この時期は夫婦にとってつらい時期ですが、旦那さんはパパとしてできる最初の大仕事でもあります。
お互いありがとうを忘れず乗り越える事が大切だと思いました。
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