■ 大内宿

東北旅後半_123

東北旅後半_119

東北旅後半_120
旅の最終日4/29(土)は晴れ。

祝日の土曜日なので混雑を予想してのスタートです。朝6時半に起床し、7時前に福田パンに到着。

予想通り朝から長蛇の列。無事パンを買い、盛岡から東北自動車道で福島へ向かいました。渋滞もなく時間があったので 大内宿に寄ることに。

会津と日光を結ぶ街道の江戸時代の宿場町。鯉のぼりが出ていたり大きなお煎餅があったりと、楽しかったどす。宿を一望できる展望台は一番奥です。 

わんこ連れの方もたくさんいて愛犬の休憩所までありました。 

■ 塔のへつり


東北旅後半_126

東北旅後半_128

東北旅後半_130
大内宿から10分。道も駐車場も混雑なく塔のへつりに来ました。

浸食と風化を繰り返し百万年の歳月をかけてできた景観は、国の天然記念物です。

吊り橋は30人以上乗ることができないほど揺れるし、断崖はあるわでスリルが味わえました。 

■ 大谷資料館

東北旅後半_151

東北旅後半_136

東北旅後半_137
東北地方をあとにし、那須高原のふくふく納豆でわら納豆を購入しながら、夕方前に大谷資料館に到着。 少し混雑していました。 

大正時代から約70年間、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間。ピラミッドの中みたいで、やや冷んやりします。

アーティストのPV撮影、美術展、コンサートなども行われるそうです。

地下から出ると、どしゃぶりの大豪雨で雷もなっていました。行きは晴れており傘もなし。

しばらく雨宿りしましたが止まなかったので、カメラと携帯だけは守り駐車場まで爆速。あんな全速力は久しぶりだった。

■ 自然からのプレゼント

Image_83bfae8_03

東北旅後半_155_02
雨もあがり夕陽が見えて、旅の最後に自然からのプレゼントをもらったようでした。

最終日の最後は、足利フラワーパークの藤棚見学です。 

■ あしかがフラワーパーク 藤棚

東北旅後半_146

東北旅後半_143

東北旅後半_138

東北旅後半_140
実はあしかがフラワーパークは初日に行く予定でした。

しかしFacebookでチェックしたところ開花が進んでいなかったので混雑を覚悟し、最終日の最後にプラン変更したのです。

夕暮れ前に佐野田沼ICで降りて、67号線を通ったのか心配していた道の混雑はなし。

徒歩5分の無料駐車場もすんなり停めれたので、暗くなるまで仮眠しました。

丁度見ごろだった事もあり、ライトアップは大藤のシャワー!! 水面に映る藤棚も見事でした。

藤棚も何か所もあり、藤壁には月もでていて1時間半藤を楽しむことができました。

6日目のリアル旅情報は、ツイログで。 


■ 自宅に帰る

足利市を21時を出発し、5時間かけて自宅に帰りました。

そのまま休まず夜中に帰宅したかったのですが、朝から運転した事もあり疲れがピークに。

SAで仮眠をとり、朝に帰還しました。 


image
寝起きのまろまゆさんがお出迎え。詳細はこちら

忘れ去られてたかと思ったけれど、喜びの舞を躍ってくれました。1週間ぶりの生まろまゆさんは、嬉しすぎる.°(ಗдಗ。)°. 

今回の旅は最後の東北旅としていたので、内容がハードになってしまいました。

なんと、マイカー走行距離3700km。前回の3倍近く走行してます。


一緒に我が家から、本州最北端まで旅した相棒。めちゃ汚れちゃったね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

翌日点検してもらいましたが、異常なし。優秀すぎる。泣。普段乗らないくせに散々走らせ、途中痛い目にまで合ったのに(TT)

ちっこいボディー(軽自動車)なのに、本当よく頑張ってくれました。ありがとう! 

■ 旅の反省

今回の旅は東北地方に少し慣れていたこともあり前年の反省が活かされたため、前よりそれほど試練はなかったように思います。笑。ので、軽く反省をしたいと思います。


■旅後の事も考え、年齢にあった無理のない旅の仕方をする
マイカーは頑張ってくれたのに反面私は帰宅後、旅の疲れからか風邪をひき熱を出ました。1週間ほど寝込んでしまい、また家族に迷惑をかけるという...相変わらずダメ嫁です。深く反省です。今後は年齢にあった旅の仕方をしようと思います。

■予定を詰め込みすぎない
先ほどの反省にも似ていますが、予定を詰め込みすぎてかなりハードな内容となってしまいました。次回はもう少しゆっくり一か所を存分に味わう旅にしたいなぁと思います。いつか現地に行って予定を決めるようになりたいなぁ。

■googleマップを信用しすぎない
その場所が本当に行きたい目的地なのか確認し、最短時間よりも知らない道は安全で来た道で帰る。ちゃんと自分の感も信じることを忘れないようにしたいと思います。


というわけで、また一年みんなのために楽しんで家事をしようと思います。