ようやく夢の飼い犬と触れ合う生活が実現した小学生まぁこでしたが
どらちゃんの成長するにつれて、色々問題が多発。生き物を育てる事の大変さに直面します。


■ どらちゃんの成長とともに起きた問題点
 
・警戒心が芽生え、やたら吠えられるようになる
・大きくなって抱っこができくなった
・散歩の綱をつけると喜びのあまり暴れる
・飛び蹴りされる
・体が大きくなり力も相当ついたため、散歩時にひっぱられる
・愛想がなくなった


といっても、これは完全飼い主の躾け方の問題なだけで、どらちゃんはなんも悪くありません。
しかし、当時小学生だっため私は躾けの知識に乏しく、家族も「お手とお座りと待て」ができればOK!という認識。
かなり自由奔放に育ててしまいました。


■ そして事件が起こる
 
いつもの様に、どらちゃんを散歩していた時です。
どらちゃんが何かを発見して興奮したのか、私を全力でひっぱりました。
私は、その力に負けて転んで綱を離してしまったのです。


すると、どらちゃんはそんな私には目もくれず、お得意の猛ダッシュで私の視界から消えていきました。それはそれは悲しくて。流血しながらも、泣いて追いかけ探しましたが、いません。  


家に帰宅し、母も一緒に探してくれましたが見つからず・・・。
数日間、どらちゃんのいない寂しい日々を送りました。


そして数週間後。
聞いたことない町で発見され、両親が保健所に引き取りに行き、無事に戻ってきました。
怪我もなく元気に帰ってきた事に、嬉しくもホッとしました。

それからは首輪に住所や名前をつけ、私の後を着いて散歩するように躾を試みましたが、努力も虚しく。
その後も色んな方法で脱出をするので、その度私は悲しく思い、幼少期の躾の大切さを身に染みて感じました。 


■ それでも・・・
 
いろいろ問題はありましたが、それでも触れ合ったり側で話したりできた時間はとても嬉しい事でした。学校が休みの日は、のんびりと庭で一緒に過ごしたものです。

中学、高校、大学、成人と私の成長と供に一緒に過ごし 、私が21歳になるまでどらちゃんは長生きしてくれました。


晩年は脱走したり大暴れする事もなく、寝てる時間が増え落ちついていました。
それが逆に悲しくもあり、以前の元気なドラちゃんをよく思い出しては話しかけてました。

私は20歳に一人暮らしをしていたので、久しぶりに実家に帰ってくると、まさに積水ハイムのCMのように穏やかに私を見守ってくれてました。


■ 飼い犬どらちゃんと過ごして・・・
 
21歳の時にドラちゃんが亡くなり、かなりの喪失感を味わいました。
こんな悲しい思いをするなら、二度と生き物は飼いたくないとさえ思いました。

それから、ドラちゃんの命日が来るたびに、楽しかった日々を思い出し、反省。

「もっと躾をちゃんとしてあげれば良かった。」
「家の中で飼ってたら、もっと一緒に過ごせたのに。」

そんな小さな想いが次第に膨れ上がり、ドラちゃんの死から2年経った23歳の4月。
引っ越しを機に、わんこを飼う事を決意します。


■ 自分に誓ったこと

そして、わんこを飼う際に3点を自分に誓いました。
 
★首輪がなくても逃走しない、私の後をついて来るよう躾けること
★室内で飼い一緒に生活すること
★躾を含め犬について勉強し、幼少期から自分1人で育てあげること


それからペット可の物件に引っ越し、本を買い込み犬について猛勉強。
そして、2ヶ月後にまろまゆさんと出会うのですが、
まろまゆさんとの今の暮らしは、吉・花子・ドラちゃんが居てくれたからこそあります。


特に先代のドラちゃんとの暮らしは、私に大きなものを残してくれました。
どらちゃんの時に出来なかった事、してあげたかった事をまろまゆさんに託しています。
だから、今も感謝せずにはいられないのです。
 


ドラちゃんの命日と、積水ハイムのCMの相乗効果でついつい振り返り記事を書いてしまいましたが、愛犬家のみなさんは生まれてから犬とどのように触れてきましたか?
語りつくせないほど、思い出がありますよね。


これまたまろまゆさんとの歴史も色々ありますので、またいつか記事にします(^.^