夕方になり、まろまゆさんは白い箱に入れられ、我が家に到着。
店員さんから箱を受け取り、部屋の真ん中にそっと置きました。

ドキドキワクワクで箱を開けると、ヌクッと小さなまろまゆげのわんこが顔を出しました。


????...????
という顔をしていました。


私は無理に近寄ることはせず、遠くから見守ることに。
そのうち、箱から出ると私を無視して、あたりを散策。あのお得意のマイペースな徘徊を我が家で始めました。笑。


しばらくして気が済んだのか、畳んであった布団に登り、一休み。
やっと停止した。笑



まりも幼少期
その時に撮った写真がこちらです。まろまゆげも薄いぃ(≧∀≦)
今だったら一眼レフで写真を撮りまくってるでしょうが、当時カメラに興味がなく、画素数の少ない携帯カメラで撮った一枚。

なぜ一枚なのか。一枚しか撮らなかった自分を後悔したからこそ、カメラを始めたわけですが・・・。まぁ、この話は長くなるので辞めます。


そのあと、まろまゆさんは私を認識してくれたので、話かけましたが目線をそらしまくり。なかなか近寄ってきてもくれませんでした。その日はごはんをあげ、そのあとはゲージに進んで入り寝てました。

今ではゲージにいれるもんなら、悲鳴をあげて暴動を起こしますが、始めの頃は全く懐かず、ゲージで過ごしていました。ペットショップにいたから、仕切りがある方が落ち着いたのかもしれません。
そうして、距離のあるまま、2007年6月24日からまろまゆさんとの生活が始まりました。