病気が発覚しましたが、
ごはんは変わらずいつも通りです。
これは、よく食べる納豆と鯛のおじや。



食育を学んでいなかったら、
心臓病に効く食材やサプリメントを摂取させなきゃ!
と、血眼になっていただろうと思います。
 


そんな、いきなり○○に効く食材なんてねーのよ。
積み重ねです。




もともと食育1級を受講したのは、
ダイエットについて知りたかったからですが、
色々な病気についても学びました。
 →犬のダイエットで食育講座へ行ってきた ~1級講座編~



症例で僧帽弁閉鎖不全症についても学んでいたため、
実際まろまゆさんの病気も
検査前になんとなく予想ができており

今後食の観点からどうしたらよいか分かっているので、
病気と言われた割に
気が楽というか、落ちついております。



勉強とは、気が楽になる事だと
先生に言われた意味を痛感します。


重度の病気ならば、
食べ物に制約は出てくる事もあると思いますが、
今の所なにもないので。


長期的に見た上で、食材の働きからメニューを考えたり、
バランスの見直しはしますが、でも一番は





ごはん美味しい❤︎
ごはんが楽しみでしゃーない!!

と、まろまゆさんが思ってくれる事。
飼い主も楽しくごはんを作る事。
だと思います。





手作りごはんだと
食いっぷりが良いし
毛艶が良いし
若々しいし
目が輝いてる。
 

ドックフードと手作りごはんの待て!を比較すると、一目瞭然。
手作りだと、待てずにそわそわしちゃって、
落ちつくまでに時間がかかります(ー ー;)


私が思うのは、わんこが比較的健康なうちに、
学んでおいて良かったなということにつきます。はい。