そして最後に
脳腫瘍のわんこを診察した話でした。
そもそも看護師の妹が見なさいとメールで教えてくれて
ほわ~と見ていたのですが
(゚´Д`゚)゜。オゥオゥ ゥゥ~!!
途中から泣くどころか、嗚咽まで止まらなくて
余命の宣告された飼い主の気持ち、飼い主が来るまで生きようとするわんこ、
心拍が停止した時・・・・受け止めきれず大パニックで独り言連発でした。
そんな私をまろまゆげさんは心配そうに、ずっと離れず側にいてくれるから
その優しさに、また涙が止まらない・・・。
いつかは別れは来る。わかっているけど。
死を全然受け止めれない。
唯一、いつもこの手の番組になると、チャンネルを変えていたので
最後まで見たのは進歩かもしれないが。
後日TVを見ていたら、たまたま再放送がやっていまして
まだまだ冷静には見れず大号泣でしたが
一度目よりは自分なりに少し考えることができました。
と語る蓮岡さん。
そんな強い飼い主になれるかな。。。
今は元気だけれど最後の時をどう過ごしていくかは、
命を預かっている以上考えなければならないことです。
死を想うからこそ今一緒に過ごせるこの時を大切にしていきたいと思いました。
脳腫瘍のわんこを診察した話でした。
神太麻真由美さんが飼っている犬が突然凶暴化したと蓮岡元一の元を駆け込んだ。
トイプードルのけんたは別の症状で前の病院に行った時、
乱暴に診察された事じゃないかと考えていた。
しかし、蓮岡は脳腫瘍の可能性を指摘した。
5月19日、けんたは何時間も回り続けていた。
神太麻さん夫婦がけんたと暮らし始めたのは結婚して5年目の秋、
それから11年、人懐っこいけんたと生活し続けた。
5月20日、蓮岡は再び神太麻さんの自宅を訪れたがどうするか決めかねていた。
しばらくして、神太麻さんが検査を受けると決心した。
5月25日、蓮岡立ち会いの元、けんたの検査を行うと、
大きな腫瘍がけんたの脳を支配していた。
小脳は圧迫され変形し痛みが出ている事も分かった。
今後は蓮岡が薬で緩和していく。
5月28日、神太麻さんはけんたが昔から懐いていた姪っ子を自宅に招いた。
けんたは薬で以前のように穏やかになっていた。
6月15日、点滴で脱水症状と痛みを緩和した。
6月16日、けんたの心音が弱くなっていた。
仕事を終えたご主人が駆け付けると蓮岡が酸素を送っていたチューブを外した。
けんたはそのまま息を引き取り、神太麻さん夫婦はけんたを抱えながら病院を後にした。
そして6月17日、病院に神太麻さん夫婦が訪れけんたにお別れをした。
そもそも看護師の妹が見なさいとメールで教えてくれて
ほわ~と見ていたのですが
(゚´Д`゚)゜。オゥオゥ ゥゥ~!!
途中から泣くどころか、嗚咽まで止まらなくて
余命の宣告された飼い主の気持ち、飼い主が来るまで生きようとするわんこ、
心拍が停止した時・・・・受け止めきれず大パニックで独り言連発でした。
そんな私をまろまゆげさんは心配そうに、ずっと離れず側にいてくれるから
その優しさに、また涙が止まらない・・・。
いつかは別れは来る。わかっているけど。
死を全然受け止めれない。
唯一、いつもこの手の番組になると、チャンネルを変えていたので
最後まで見たのは進歩かもしれないが。
後日TVを見ていたら、たまたま再放送がやっていまして
まだまだ冷静には見れず大号泣でしたが
一度目よりは自分なりに少し考えることができました。
「絶対にあきらめたらあかん。最後まで点滴をして、楽な状態で死なせてあげたほうがいい。」
「十分出し尽くす。全て出し尽くす、動物に。で、動物もそれに応える、我々も当然それに応えて、亡くなるのがやっぱり理想ですね。そうすると違う心が出てきますから。
あきらめないで、亡くなったら吹っ切れてって。」
ペットが亡くなった後の喪失感を少しでも和らげるためには、
残り少ないみとりまでの時間をどう過ごすかが重要だ。
と語る蓮岡さん。
そんな強い飼い主になれるかな。。。
今は元気だけれど最後の時をどう過ごしていくかは、
命を預かっている以上考えなければならないことです。
死を想うからこそ今一緒に過ごせるこの時を大切にしていきたいと思いました。
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